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2014.03.21 国際通りのてんぶすステージにお笑い芸人が大集合。超有名芸人から地元沖縄のお笑い芸人まで、国際通りを賑やかす!
那覇市の国際通りに特設されたてんぶす那覇ステージで、オープニングアクトとよしもと芸人による「ネタスペシャル」が開催され、多くのお客様が集まりました。

前説のギャングマンモスの2人が沖縄国際映画祭のTシャツ姿で元気に会場の雰囲気を盛り上げたあと、オープニングアクトを務めるKing Jam Sessionの4人が舞台へ。ボーカル3名、DJ1名による浦添市出身のヒップホップ系バンドで、2曲を披露しました。

そして、「ネタスペシャル」が開始!
トップは人気若手トリオパンサーが飾り、続いてはピース。ゾンビの死体のようだと言われた又吉直樹の昔話などで盛り上がったあとは、地元沖縄県出身オリオンリーグが登場して、ウチナーグチも取り入れた沖縄地元ネタを披露しました。

続いては宮崎県出身で沖縄よしもとのガジラー。「トイレ行くなら今ですよ」と箸休め的スタンスで、宮崎県の名産品の完熟きんかん「たまたま」の話を。
次も沖縄よしもとから浦添ウインドゥが登場。沖縄の地元スーパー「かねひで」やミャークフツ(宮古方言)も交えた、こちらも地元ネタで笑いを取っていました。

そしてご存知、パンクブーブーの登場。残り少ないケチャップのモノマネ(音まね)から入って相変わらずテンポの良いしゃべりを披露しました。
続いてはブラックマヨネーズが登場しましたが、会場から「チャック開いてる」の声に思わずチャックを確かめる吉田、しかし開いていたのは小杉の方で、かなり話の腰が折られた模様です。より太ったと思われる小杉の体を張ったネタで盛り上がりました。

体を張った芸と言えばくまだまさし。「要らない」と言われながらのポスタープレゼントもあり、ネタばらしならぬ、仕掛けばらしもありで予想以上にお客様にウケていました。
トリを飾るのはチュートリアル。余裕さえも感じさせるやりとりで「ネタスペシャル」は終了。

最後に映画祭のプログラム日程などを紹介し、大盛り上がりのステージを締めました。

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