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2014.03.22 ロバートのテッパンネタ「体モノマネ」生ライブに沖縄県民も大興奮&大爆笑!
「第六回沖縄国際映画祭」3日目となる3月22日(土)、沖縄・宜野湾市の沖縄コンベンションセンター「ラフピータウン」内のミニステージにて、「体モノマネで人気者になろう!」をテーマに、ロバートの秋山竜次、山本博、馬場裕之が彼らの持ちネタである「体モノマネ」のステージライブとその楽しみ方を実演しました。

イベント開始前からすでに立ち見も出る大盛況の中、ロバートが登壇すると、客席からは歓声とともに「馬場ちゃんおめでとー」の声が。この日、35歳の誕生日を迎えた馬場から、「大勢の人に祝ってもらえる」と笑顔がこぼれました。
昼間から沖縄の日差しを浴びていたという秋山は、日焼けをして「体モノマネ」には絶好のコンディションに仕上がったことを喜びつつ、このイベントのために史上最多の顔パネルを持参したことを告白。また、山本は素早く顔パネルを渡せるように指サックを使用し、気合い充分でイベントに臨みました。

いよいよ「体モノマネ」ライブがスタート。
1発目、秋山はテッパンの梅宮辰夫さんの顔パネルを持ち、「沖縄の皆さん、こんにちは〜」と声を真似るものの、「しゃべると全く似てない!」と山本にツッこまれ、馬場には「声は無視して、体だけ見て楽しんでくださーい」と言われてしまう始末。

続いては、白いタンクトップを着用し、アジャ・コングさんの顔パネルを掲げて「女性もいけちゃう!」と得意気にポーズ。さらに、西郷隆盛やカーネルおじさんなど歴史上の偉人やテレビで話題の人物で「体モノマネ」を披露しました。

秋山の十八番ネタの後は「ブレイクタイム」と称し、秋山が来場者に合わせて顔パネルをセレクトするというコーナーがスタート。
来場者から候補者を募ると、1人目は、宜野湾市から来たという女性がステージ上に。ロバートから「体モノマネ恥ずかしくないですか?」と質問され、「裸じゃなければ大丈夫です」と返答。秋山は「俺もいくらなんでも裸にはさせないよ。捕まっちゃうよ。ただのエロカメラマンの仕事だよ」と、すかさずツッコミを入れ、さらに、秋山が女性の話し方を真似るなど、2人の会話に会場中が注目。秋山は、俳優の高橋英樹さん、真麻さん親子の顔パネルを選び、2人のコラボは見事ハマりました。「体モノマネの感想は?」と聞かれた女性は、「生で見るとすごーい!」と、独特のキャラクターぶりを発揮し、会場の笑いを誘いました。

2組目に選ばれたのは、北谷町(ちゃたんちょう)から来たという親子。
顔パネルにチャレンジする女児のために秋山がセレクトしたのは、「アンパンマン」のキャラクター・バタコさん。こちらもセッションとなり、山本がカレーパンマン、秋山がアンパンマン、馬場がしょくぱんまんの顔パネルを付けると、客席から子どもたちがステージ前に寄ってくるほどの盛り上がりを見せました。

その後、「体モノマネ連発ゾーン」に突入。アニメ「サザエさん」の登場人物・アナゴさん、ズボンを脱いで赤いハイソックスを着用した鉄腕アトムなど、続々と登場する「体モノマネ」に、会場は大爆笑の連続でした。

最後は、「梅宮さんシリーズ番外編」と題し、黒いハットを被りダンスをしながらの「体モノマネ」や、「ソチ五輪で日本選手が頑張った記念に」と、馬場が秋山の上半身を下から体を支え、梅宮さんにニットキャップを被らせた顔パネルを使ってスキージャンプの「体モノマネ」を披露。

スキージャンプの「体モノマネ」で秋山の胸を鷲づかみしていた馬場は、「秋山の乳のボリュームがすごかったです!」とコメント。
一方の秋山も「俺も嫌よ! 幼馴染のお前にガッシリ乳揉まれるの。何とも言えない感覚よ」と、照れ笑いを浮かべる場面も。

最後に、秋山は「『体モノマネ』は、自宅で有名人の顔をカラーコピーすれば、裸じゃなくても友人、家族、誰とでも楽しめるので、ぜひやってみて下さい!」と楽しみ方を伝授しました。その場にいた誰もが「もっと見たい!」と思ったであろう生ライブ。笑いの絶えない30分となりました。

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