「特別招待作品」部門は、これから公開を控える邦画、洋画の大作や話題作など、「コメディ」の枠にこだわらない、個性的でバラエティ豊かな作品をお届けします。今年は、邦画が1本、洋画が2本、計3本の話題作を上映。
劇場公開に先駆けて、一足早く、沖縄国際映画祭のスクリーンに登場します。
今年のコンペティション部門は「Laugh部門・Peace部門」「クリエイターズ・ファクトリー」「にーびち映画祭」3つをお届けします。
放送局と吉本興業との共同制作映画の取り組みは第2回沖縄国際映画祭よりスタートし“映画”の枠に捉われない意欲的な作品が制作されてきました。
過去には、Laugh部門 海人賞グランプリと審査員特別賞をダブル受賞した『クロサワ映画』など、珠玉の作品が登場しています。
第6回では、その共同制作映画が、「TV DIRECTOR’S MOVIE」として部門を独立させ、さらに意欲的な作品を制作し、フィーチャーしていきます。
第4回、第5回に続き、今回もスイスより運ばれた世界最大の移動式野外スクリーン(幅26.65m×高さ14.76m)を使用した圧倒的なスケールと開放感のなかで、色々なジャンルの映画作品を上映します。
映画が持つ奥深い魅力、幅広さを紹介し、映画ファンの熱い支持を集める「特別上映」部門。
今年も魅力的な作品が集まりました。
「地域発信型映画」と「JIMOT CM COMPETITION」という2つのプログラムを軸にお届けする「地域発信型プロジェクト」も今年で4回目を迎え、さらなるパワーアップを果たします。
春の風物詩として、沖縄国際映画祭が地元に深く浸透した今だからこそ、本映画祭の開催地である沖縄の皆さんと、今までよりも、より深い協力関係を築けたらと思っております。その第一歩として 「地域発信型映画」「JIMOT CM COMPETITION」ともに、沖縄の皆さんとの共同制作本数を大幅に増やします。沖縄の魅力を一緒に掘り起こしていき、国内外にアピールできたらと考えております。
沖縄国際映画祭は、映画だけでなく多様なエンターテイメントの祭典です。
お笑い・音楽・ファッションなど、どの世代の方でも楽しめるコンテンツを発信していきます。
宜野湾のビーチステージではたくさんの出演者が様々なステージを展開し、夜はビーチ上映も楽しめる、一日中バラエティに富んだプログラムを予定しております。
ラフピータウンの“住人”となったお客さまが“参加・体験出来る!”というコンセプトのもとに、昨年は約10万人のお客様に来場頂きました。
ブース出展・PRステージといった、これまでの展示のほかに、プロ顔負けの趣味・特技を持っているよしもと芸人と、スポーツや歌、ゲームなどで対決できる新企画を展開。
“お客様が参加し、みんなで共感できる空間”を目指します。