審査員 ミハイル・ギニス
ギリシャ生まれ、ロンドンカレッジオブファッション卒業。在学中にヨーロッパ人初のインターンとしてイッセイミヤケ(東京)にてメンズウェアを経験。
2006年、日本のテキスタイルに魅せられ東京に移住。2008年、東京コレクションにてオリジナルブランドデビュー。2010年にN.Y.で、2011年にはパリ、東京、インド、ギリシャでコレクションを発表。
TOKYO新人ファッションデザイナーグランプリ・プロ部門グランプリ受賞。
2013年、中東ドバイショールームthecARTelでセールス&PRを開始し、等々力渓谷を見渡す場所にMICHAIL ATELIER+LIFESTYLE GALLERY BOUTIQUEをオープンする。
審査員 板尾創路
1963年大阪府生まれ。「130R」を結成後、バラエティ番組を中心に活躍。2000年以降は俳優として映画に進出する。監督・脚本・主演の3役をこなした『板尾創路の脱獄王』(10)では第29回藤本賞新人賞、第19回日本映画批評家大賞新人監督賞の2冠を達成。12年には、監督・脚本・主演の第2弾作品『月光ノ仮面』が公開された。南こうせつとユニット「板尾こうせつ」を結成してCDをリリースするなど、ミュージシャンとしても活動。著書に「板尾日記」シリーズ(リトルモア刊)がある。
審査員 安珠
東京生まれ。ジバンシーにスカウトされ、パリを拠点に各国のヴォーグやパリコレに出演する国際的なトップモデルとして活躍。
帰国後、写真家に転身。文章を織り交ぜた物語のある独自の写真世界を作っている。
タレントや文化人からも支持され、コラボ作品多数。広告、雑誌連載、文筆や講演など幅広く活躍中。
東日本大震災から三年目の今年、東北や東京の十代へのインタビューと写真で構成した「14歳からの季節(仮)」を全国28カ所で開催(7/17~)。フランス・パリで写真展「Un rêve ne disparaît pas. kokoro 11.3.11 project」開催(8/30~)。
杉野希妃
昨年、「クリエイターズ・ファクトリー最優秀ニュークリエイター賞」受賞者 杉野希妃は、現在 R-18文学賞『マンガ肉と僕』を現在制作中。
2014年公開予定。